5月29日、大盛況のうちにファイナルを迎えた。
昨年の6月から毎月一回、よく12回続いたものだ。
これまでの集大成というか、参加してくれた皆様への
感謝の気持ちを込めて・・・
ラストはドカン!といく事を決めてた。
ワインのチョイスは、例の如くpinonaoさん
当日は蒸し暑かったので、ご来場の順に
ウエルカムドリンクとして、カヴァを振舞う・・・
全員集合となったところで・・・スタート!
今回のワインのラインナップを御紹介!
○ドン・リュイナール ブリュットロゼ1986
○Chムートン・ロートシルト2001
○プチ・ムートン・ロートシルト2001
○パヴィヨン・ルージュ・デュ・Chマルゴー2001
○Chマレスコ・サンテグジュペリ2000
○コルトン・シャルルマーニュ1994(ルイ・ラツール)
○バローロ リゼルヴァ1961(キールさん差し入れ)
わかる人も多いと思うけど今回のテーマはスゴイ!
Chムートンという『怪物ワイン?』はもちろんのこと
そのChムートンの1stと2ndの飲み比べ・・・
もちろん、同一ヴンテージの2001年。
さらに、グランヴァンと呼ばれ誰もが名前を
知っているという
Chムートン&Chマルゴーのセカンド飲み比べ・・・
さらに、マルゴー村で造られるという
共通点をもつ格付け3級ワインとセカンドワインの飲み比べ。
シャンパーニュにしても白ワインにしても
今回のは凄かったッス・・・
そうそう・・チーズもとても旨かったよ!
パンは、久々にkaoru先生のパンでした。
しかしながら、
やはり最後は勉強会という名の飲み会となった。
「こんなワイン飲んだら次から飲めんようになるねぇ〜」
なんて言葉も聞こえてたが、せっかくなんで、
3本ほど他のワインを開けたのだが、
結局、全部なくなってるし・・・・
k-k子さんは、バローロをベローロって言うし・・・
pinonaoさんは、史上空前の間違い電話をするし、
bowmore25さんの財布はなくなるし・・
その財布を持って帰ってたのは、キールさんだし・・
ホントに楽しい一日だった。
12回継続できた事が、何よりの喜びであり
心から感謝する次第であります。
これまでのワイン会をひとつのカテゴリにまとめてみた。
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