いろんな情報を我々に流してくれるのは
ありがたいことだけども、最近の報道は
なんとなくいたずらに恐怖心を煽ってるように思えてならない。
当初『豚インフルエンザ』と言ってたのが
『新型インフルエンザ』に変わった。
これは、数年前の『狂牛病』が『BSE』に変わったのと似てるね。
イッタイナンノ圧力ナンデショウ?
それはいいとして・・・
ただパンデミック(世界流行)の可能性がある以上
自分たちとしても何かの備えをしておくことは必要だと思う。
というわけでまずアタシが思うのは・・・
そもそもインフルエンザとは何ぞや?
ということを知っておいた方がいいのではないかと。
今回、ウェブラジオFMCの看板番組『QIC』にて
インフルエンザについて榎田信衛門が語っております。
なななんと!
37分間ぶっ続け・・・ スゴイ
フィリップなどの資料が使えないラジオの世界で
果たしてどこまでインフルエンザのことをお伝えできるか。
マジでスゴカッタです
・ヒポクラテスもインフルエンザを体験していた?
・ノストラダムスの時代に名前が決まった!
・大正時代の超パンデミック「スペイン風邪」
・HとNって何?
・同じ型で症状が違うのは?
・タミフルやリレンザが効くメカニズム
・インフルA(旧称・豚インフル)の正体
・ワクチンの作り方
・日本発の特効薬決定版"T-705"
QICはA枠からD枠までの4部構成になっているのだが
今回のインフルエンザについてはB枠で聴くことができます。
是非、聴いてみていただきたい。『QIC第656回』
敵(インフルエンザウイルス)を知り、
己を知れば百戦して殆(あや)うからず!
気をつけようインフルエンザ