先日、博多で行われた
「ブルイックラディ・セミナー」で
テイスティングをしてきたウイスキーが入荷した。
THE LADDIE TEN(ザ・ラディ・テン)スコットランド産のモルト、アイラ島の湧水を使用し
アメリカンオークのバーボン樽にて10年熟成。
エレガントで洗練された味わいとなっている。
ブルイックラディ蒸溜所は、1881年にアイラ島西部の海岸沿いに設立された。
しかし、1994年に時代の流れとともに閉鎖されてしまった。
当時、ボウモア蒸溜所のブランドアンバサダーを務めていた
「ジム・マッキュワン」氏が、再び蒸溜所を稼動させるというロマンを求め
その職を手放してまで蒸留を再開させたのである。
それが、2001年5月のことである。
まぁ・・・このジム・マッキュワンって人は、ユニークというか、
口が悪いと言うか(笑)、ホントにウイスキーの事を愛しているのがわかる。
2007年の11月にもお話しを聞きにいったな〜
とにかく、このウイスキーは、
ブルイックラディのフラッグシップとなる商品なのであります。
おまけ2005年のアイラ島の旅でブルイックラディ蒸溜所も見てきました。
時間の都合で中には入らなかったけど
とても素敵な蒸溜所だったな〜〜
是非読んでみて→
その時の記事
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posted by たけコロン at 19:31| 熊本 ☀|
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